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2004/5/31
2004/5/11のコラムにて、妙蓮寺にある菊名池から菊名駅東口、綱島街道の歩道橋まで川下りを楽しんでみました。 川なのでもちろんここで終了するわけではなく、調べたところによれば、ここから菊名神社前の道沿いに流れるルート(太尾用水路)と、東横線の線路を越えるルート(大豆戸菊名用水路)に分かれていたとの事。 という訳で後日、後者のルートを川下りしてみました。
・東口から西口へ西口の、お米屋さんの角から線路へ向かう道です。 ここに水が流れていた当時は線路をくぐって向こう側に。 現在は、車は行き止まり、人は写真にも写っている歩道橋を使って西口へ渡ります。 向こう側の出口は、だいたい今のクリーニング屋さんのある辺り(ゴミ置き場のある歩道橋の階段脇)だったそうです。
・川があった名残り−八杉神社−川はその後、セブンイレブンの通りを高木学園方面、T字を大豆戸桜田公園方面へ流れます。要するに、今新横浜方面からの抜け道になっている一方通行の道が、そのまま川だったということです。 写真は今でも残る八杉神社前にある橋。欄干には「神橋」とあります。 この橋、前から何故こんなところにあるのか不思議だなぁと思っていたのですが、川の山側にある神社へ行くには当然橋が必要だったわけで、実は神社に限らず、山側にある家へと渡る橋がいくつも掛かっていたそうです。(なんだか風情のある風景!) それで、川の工事がなされてほとんどの橋は不必要になったわけですが、神社への橋を破棄するのはどうか、という事で、ちょっと奥まった現在の場所へ移し保存の運びとなった、というわけです。
左の写真は、大豆戸桜田公園前から上流方向(菊名駅方面)を眺めたところです。抜け道になってるせいもありますが、今では川があったとは思えない程の交通量。それも結構な速度でビュンビュン車が飛ばして行きます。 そんな感じなので八杉神社の神橋以外に名残はないかなぁ、と思っていたのですが。
・川があった名残り−中央市場脇の通路−ここでは一応、川と言ってはいますが、本来は田んぼに水を入れるための用水路。 この辺りは昔、一帯の田園地帯だったため、この川からさらに水を運ぶ為の支流が必要だったのでしょう、今でも道でもなく川でもない不思議な通路が残っていました(写真)。 中央市場という小さな八百屋さんがありますが、その脇の数段の階段を下りてから新幹線方面へ続いております。 ここを歩いていっても新幹線ガード下で行きどまってしまいますが、この用水路の名残りは、環状2号線のPCデポの脇にある細い通路(チャリ置き場と化している)へと続きます。≫撮影ポイント 本流の川の方はここからまだ新横浜方面へと流れ、太尾新道方面へ行く交差点を道路と同じような感じで曲がり、その後鳥山川・鶴見川方面へ注いでたものと思われます。 実はこの用水路、川へ注ぐ前にもぅ一本の川と合流しています。≫合流地点 その川はここからしばらく上流へ向かう間は今でも川としてあるのですが、途中から地面へと入ってしまうようようです。まだハッキリと確認は取れていませんが、どうやら市営地下鉄岸根公園駅そばにある篠原池からの流れとの事。 菊名池と篠原池からの流れが実はこんなところで合流していたとはオドロキです! |